(2016/07/20)第1160回 マーケティング創造研究会【田中洋 講師】
テーマ 【終了】ブランド戦略の成功条件とは ~事例に学ぶ3つの必須要件~
講師 中央大学 名誉教授 田中 洋 氏
日時 2016年7月20日(水)14:30~16:30
参加費用 CMSメンバー(年間参加権契約メンバー):チケット制
情報会員 ―1名様10,800円(税込)消費税8%
一  般 ―1名様16,200円(税込)消費税8%
     【請求書到着後、銀行振込み】
★お申込みのキャンセルは7月15日(金)17時まで、メールにて承ります。
場所 ハロ-会議室 茅場町 <東京都中央区日本橋茅場町2丁目9-5 日進ビル3階>  地図

現代におけるブランドで成功するために、3つの条件が考えられます。
それは
(1)どこにブランドを立てるのか
(2)どのようにブランドの基礎をつくるのか
(3)どのようにブランドを構築するのか
の3つに関わってきます。

「ことりっぷ」、「シャネル」、「亀田製菓」、「ロクシタン」など
講演者が独自に情報収集した豊富な事例から、現代におけるブランドの成功条件をお話します。

< 田中 洋 講師のプロフィール >

中央大学 名誉教授
■略歴

(株)電通マーケティングディレクター、法政大学教授、コロンビア大学研究員、中央大学ビジネススクール教授を経て、
2022年より現職。京都大学博士(経済学)。
日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長を歴任。
主著『ブランド戦略論』(有斐閣)により、日本マーケティング学会マーケティング本大賞の他、
学術関係の賞を合計3つ受賞。「現代広告全書: デジタル時代への理論と実践」を共著で2021年12月に上梓。
種々の企業でマーケティングのコンサルテーションや講演、社会人ビジネススクールでマーケティングとブランドを講義。
現在も事業構想大学院大学・BBT大学院大学で客員教授として講義を行っている。
Facebook  https://www.facebook.com/hiroshi.tanaka1
田中洋個人ウェブサイト https://hiroshi-tanaka.net/

▽専攻:マーケティング戦略論、ブランド戦略論、消費者行動論、広告論

■著作物(※リンク先は出版社の書籍情報です。)
現代広告全書: デジタル時代への理論と実践』(共著: 岸志津江氏/ 嶋村 和恵)[2021.12]有斐閣 
ブランド戦略論』[2017.12]有斐閣
ネットビジネス・ケースブック』(共著:荻原猛氏)[2017.08]同文館出版
消費者行動論入門』[2015.03]中央経済社
ブランド戦略全書』(編著)[2014.11]有斐閣
マーケティングキーワードベスト50』[2014.07] ユーキャン
ブランド戦略・ケースブック』[2012.06]同文舘出版
マーケティング・リサーチ入門』[2010.08]ダイヤモンド社
大逆転のブランディング』[2010.04]講談社
消費者行動論体系』[2008.09]中央経済社
現代広告論[新版]』(共著:岸志津江氏、嶋村和恵氏)[2008.05]有斐閣
欲望解剖』(共著:茂木健一郎氏)[2006.12]幻冬舎
企業を高めるブランド戦略』[2002.09]講談社
ブランド戦略ケースブック2.0』(共編著)[2021、12] 同文舘出版
デジタル時代のブランド戦略』(共編著)[2023,11]有斐閣
→その他の著書[Amazon

 


■その他活動情報

【受賞】

 日本マーケティング学会マーケティング本大賞
 日本マーケティング学会ベストペーパー賞
 中央大学学術研究奨励賞(2回)
 日本広告学会賞(4回
 東京広告協会 白川忍賞 等。


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